ソフトテニス教室
ソフトテニス(旧名:軟式テニス)は日本で生まれ育った伝統ある大衆スポーツです。中学校、高等学校で最も多く採用され盛んに行なわれているスポーツでもあります。一方、現在は世界各国に普及され世界大会、アジア大会が開催されています。
誰でも気軽に出来、老若男女が一緒にプレーでき、また親子、夫婦、家族ぐるみで楽しんでいる方々も多く見られます。
生涯スポーツが注目されている中で、ソフトテニスはまさにうってつけのスポーツであります。
- 対象
- 一般
- 定員
- 40名
- 回数
- 前期・後期 各10回
- 日時
- 火曜日 AM 9:30~11:30
- 場所
- 臨海第2庭球場
- 講師
- 大川京子
田浦昌子(助手)
井原文子(助手)
本教室の特色
- 市原市ソフトテニス協会から派遣されている講師・助手を中心とした豊富な指導陣。
- コート4面をフルに使用し、各コートに2名の指導者がつき、ランク別に分かれそれぞれのコートでレベル毎の指導方法が確立されている。
- 全員が個々の指導を受けられ、数多くボールに触ることが出来る。
- 教室卒業後も引き続き行ないたいという参加者にはクラブを紹介している。
- 2時間があっという間に過ぎて、一度参加してみたら次回も必ず参加したくなる教室です。
ソフトテニスの用具
- 1. ラケットについて
- 初心者は軟らかめの素材で比較的軽めの(230グラム)前後
フリップは細め、感覚は個人差があるので、実際にラケットを握ったフィーリングで、自分にあったものを選ぶといいでしょう。 - 2. シューズについて
- クレー用、ハード用、人工芝用等、コートによってそれぞれですが、プレーする機会が多いコートに合ったシューズを選ぶといいでしょう。必ず足を入れてみて、自分の足にフィットするシューズを選ぶことが大切です。
- 3. ボールについて
- ソフトテニスのボールはゴム製で、バウンドする高さについても、1.5メートルの高さから落として70~80センチ弾むゴールがふさわい。ポンプで空気を調節して使用する。
教室のようす
参加者は経験に応じて4つのグループに分かれてそれぞれ基本から指導を受ける。経験者もフォアハンド、バックハンドのラケットの握りなどの基本を再確認。
初心者のグループはまずボールやラケットに慣れることから。楽しみながら無理なく基本技術の練習に入っていける。
先生がトスするボールを相手コートに向かって打つ練習。スイングのアドバイスを受けながら、数多くボールを打てるのが教室の特色。先生から一人一人に細かいアドバイスが送られる。
初心者には最初の素振りの段階から丁寧な指導が行われる。先生から1人一人に細かいアドバイスが送られる。